10月4日(水) 雨
今日は朝から雨が降っていたので、トラクターの爪の交換をしました。
後ろの爪が回転することで畑の土が耕されるわけですが、何年も使っていると爪が摩耗してしまいます。
前回交換したのが3年前くらいでしょうか。新品と比べるとめちゃくちゃ細くなっていました。これだと土を耕すというより土を掻いてる感じです。
春に新しい畑を何回か耕うんしたのですが、とても石ころの多い畑だったのでその時に一気に爪が減ったのかも?昨年の秋の段階ではもっと爪の厚みもあったような!
すべて交換するのにかなり時間がかかりました。間に通っている2本のロープは、爪に草などが絡みつかないためにあるそうです。理屈はよく分かりません。
件の新しい畑。苗の枝の伸びがずっと悪かったのですが、今更になってぐんぐん伸びています。いつまでも伸びっぱなしだと枝が冬の準備ができずに枯れてしまうため、枝が伸びだすたびに先を折っています。もう伸びなくていいぞ・・!