ぶどう農家の奮闘記          看板娘 マリリンのレポート

by ishidanouen

「朝の散歩」

5月30日 (火) 晴れ 30℃
 花切り作業もようやく11時にすべて終了しました。皆さんおつかれさまでした!
 今日は気温が高くなるとのことでビニールハウスの妻部分を開けました。
 他にもデラウェアの房を棚下に降ろす作業も行いました。先月の5日にジベレリン処理をした後そのままだった房が、棚の針金に引っかかったり、房同士絡まっていたりしました。こういう房は粒が大きくなる前に外して、真下に降ろしてあげる必要があるのです。

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 早朝にマリリンと家の周りを歩く風景です。

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 田んぼに植わった苗。きれいに並んでかわいらしいです。

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 何かのにおいがすると動かなくなります。

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 この時間、新聞配達員しか通りません。



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# by ishidanouen | 2017-06-14 21:53 | 作業
5月28日 (日) 晴れ 27℃
 今日は日曜日ですが、巨峰の花が満開に近づいていたので、休み返上で作業をしました。まだ3日ほど続きそう。。
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 3月に植え付けをした巨峰の苗。ツルが80cmほど伸びました。
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 あと1ヶ月もすれば棚上まで登ってくると思います。


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 巨峰の花が咲いているようす。1つの花が1粒の実になるので、花も房状に咲きます。まだ5分咲きくらい?


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 棚上に立っているツルを誘引し、葉に満遍なく日が当たるようにします。また、後の作業をし易くするという意味もあります。


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 午後3時、お茶をやってます。

 4月の頃から比べると例年より遅れていた生育が、5月の好天気で次第に追いついてきたみたいです。



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# by ishidanouen | 2017-06-10 10:31 | 作業
5月5日 (金) 25℃
 今日はデラウェアの畑につきっきりでした。
 4~5日前より生育状態を観て、本日をジベレリン処理の日に決めました。葉の数は7枚から8枚で最適期です。
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 最近日照は十分あったのですが雨が少なく、この5日間で2回の灌水を行いました。
 デラウェアの蕾はひとつの枝に4~5つ付きますが、2つに限定してからジベレリン処理を待ちます。。

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 ぶどう棚に下がったカップにはジベレリン溶液が入っています。赤色は食紅です。
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 こちらのペットボトルは首にかけて補充用に使います。

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 このようにひと房ずつ蕾を液に浸していきます。
 ジベレリンは植物由来のホルモンで、ぶどうの種をできなくします。
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 赤いカップに興奮したのかひと暴れしたマリリン。早々に繋がれました。



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 食紅の赤色で処理したかどうかが一目瞭然です。

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 ジベレリン処理は午後2時頃には終わり、その後にそのままツルの誘引も行いました。

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 数年前までは誘引のあとにジベレリン処理をしていましたが、地元のぶどう屋さんから順番を逆にしたほうがいいと教えてもらいました。



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 昨年仕入れたベゴニアが芽を大きくしていました。




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# by ishidanouen | 2017-05-10 22:05 | 作業

「誘引作業」

5月3日 (水) 22℃
 大型連休の真っ只中で春らしい陽気が続いています。
 世間では楽しい話題でもちきりの様ですが、家族・パートさんも含め畑の仕事に精を出しています。
 今日は露地の巨峰のツルを結束(誘引)する作業を行いました。
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 結束前のツルは天にばんざいをした様に上に向かって伸びています。この時期、雨後の強風にあおられて葉や蕾が傷んでしまうことがあります。

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 畑の上に渡してある線にテープを使って固定していきます。全部のツルに陽の光が当たるよう、満遍なく配置するのがコツです。

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 日光仮面。紫外線が弱点です。

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 今年の新型モデルです。結束機の開発も40年ほど前より幾度も繰り返され、どんどん使いやすいものになっています。



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 足元のライ麦は10日前に刈り、また再生してきたものです。

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 3月に植え付けたぶどうの苗です。
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 葉が4~5枚にひろがり、生育はまずまずです。これもまたよく伸びたツルはテープで結束してやります。

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 パートさんたち、休み返上で働いてもらってます。




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# by ishidanouen | 2017-05-08 22:23 | 作業

「わら敷き」

4月19日 (水) 晴れ
 この日はわら敷きの作業をしました。
 冬に畑全体を起こしてからまたかなり雑草が伸びていたので、きれいにわらが敷けるようにあらかじめ草は刈っておきました。
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 まず先に畑全体に必要なだけのわらを配っておきます。
 このわらは本来は飼料用のものですが、キューブ状になっており扱いがよいので使わせてもらっています。

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 樹の根元に円状にわらを敷いていきます。わらを敷くことで雑草が生えるのを防いだり、地面を乾燥から守るなどの効果があります。
 長靴などに細かいわらが侵入してくるので、この作業をするひとは足にカバーをしています。


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 わらを敷き終えたようす。樹の根元までわらを敷いてしまうとそこから樹を齧る虫が入りやすくなってしまうため、周り10㎝くらいは空けてあります。
 わらはキューブひとつで30㎏と見た目よりかなり重いです。敷く際もずっと屈んでの作業なので、春一番の重労働になったのでした。
 
 
 

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# by ishidanouen | 2017-04-29 20:00 | 作業